プーリア…一つとして同じ顔を持たない土地。

砂と岩、緑と小麦畑に彩られた丘隆、見渡す限りの果樹とオリーブの畑、岩肌が剥き出しになった丘、穏やかな入り江、鍾乳洞、人間の手で何世紀もの時間をかけて作り上げた富饒な土地、ドルメン、メンヒル、城、教会、修道院、聖地、美術館、屋敷、別荘、大農場、塔、トゥルッリがひしめく乾き切った土地…これらがモザイク状に組み合わさったのがプーリアなのです。

四季を通じて芸術、文明、色彩、伝統、味覚を刺激してくれる土地・・・それがプーリアです。
 

S. Ferdinando di Puglia - バルレッタ、アンドリア、トラーニ県

サン・フェルディナンド・ディ・プーリア

        サン・フェルディナンド・ディ・プーリアはプーリア州のタヴォリエレ台地南部の住民たちの貧窮状態を緩和させるために1847年にブルボン王家のフェルディナンド二世が築いた農業殖民地を起源に持つバルレッタ・アンドリア・トラーニ県の町です


オファント川の左岸にそびえる海抜60メートルの丘にある町は、誕生以来、常に農業に従事してきました。中でも桃、アーティチョーク、ブドウ、オリーブの生産量でプーリア有数の生産地となっています。



見どころ

 町の中で重要なモニュメントは20世紀初めに建てられた時計塔です。八角形の時計塔の天辺に付けられた人魚が朝の8時と正午の鐘を鳴らします。


時計塔の正面には1950年代に建築家ディエゴ・ジェノヴェーゼに設計された母胎教会(Chiesa Matriceがそびえています。


さらに小銭の教会という名でも呼ばれる20世紀初めに建立されたロザリオの聖女マリア教会(Chiesa Maria S.S. del Rosarioも母胎教会の神父だったラッファエッレ・ロペスが信者の寄付を集めて作ったという興味深い教会です。


その他に特筆すべき建築物として聖メディチ教会と共に町の中で一番古い建築物である聖カッサーノ宿場(Posta di San Cassanoを挙げることができます。



イベント

  • 10月、11月 – アーティチョーク祭り
  • 11月 – 守護聖人の祝日




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