Putignano

Bari

説明

プティニャーノ 

人口約2万8000人のバーリ県の町プティニャーノはムルジャ台地の高台部分に位置する町です。

町の名の由来には多数の説があり、古代に町を流れていた河を想起するポタモス(河)から取られたという説、古代住人が田園地帯の貯水池に葡萄の絞り汁を貯蔵する習慣があったことからユダヤ語でワインを意味するプテウス・イアヌスから取られたという説、さらにアポロンを祭る聖地がプティニャーノの丘、モンテ・ラウレートにあったため、大蛇を殺したアポロンを指すピトゥニスという言葉から取られたという説などがあります。

牛の飼育、穀類の栽培が盛んに行われるプティニャーノは、独特なカーニバルと鍾乳洞でも有名です

見どころ

数ある教会の中でも注目に値するのは、伝説によると西暦45年に町をキリスト教化したといわれる聖人に捧げた使徒聖ピエトロ教会、町の城壁のすぐ外にありビザンツ様式のマドンナの肖像を奉納するギリシャの聖マリア教会、1600年代の貴重な調度品を有する1568年に建立されたカルメル会修道院(教会に付属)、1664年に建造が始まり、荘厳な1600年代のファサードと漆喰で美しく装飾された内部が特徴の聖ドメニコ教会と修道院 などがあります。

さらにモンテ・ラウレート地区にある聖ミケーレ洞窟 は洞窟文化に触れる格好の場所となっています。

イヴェント

  • 1月、2月: カーニバル
  • 7月:カルミネのマリアの祝日
  • 7月:町の守護聖人である聖ステーファノの祝日
  • 10月:キノコ祭り
  • 12月13日:聖女ルチアを祭る花火大会

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